津崎 稔 様

 

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それぞれの晩夏
2018-08-30

    デイ愛甲原
 
町に風車(かざぐるま)の花を咲かせよう!
 
8月23日デイ愛甲原では、利用者様+CoCoてらし隊(東海大学・東京工芸大学学生)+CoCoいきましょ会+地域の子ども達+住民と風車作り空き家の庭を中心とした散歩コースを風車で飾った。
 
多世代交流・・幼子が、あるオバアチャンをじっと見つめる。何度も何度も近寄り眼差しを送る。日頃、静かに過ごすことが気に入っている利用者様の心を開く。様子を見ていた職員の口から「奇跡が起きた。」
その利用者様、微笑みながら幼児の隣で一緒に風車を作られていた。
  
    風の丘
 
笑う門には福来る
「こうして笑いあえるのがいいね」
 
私は時々、風の丘1階のフロアー利用者の皆様と一緒にテーブルに着く。
「きれいなお姉さん!」と声を掛けていただく。
ワッハハ♪
 
新しくご利用の方が不安な表情をされると 最近まで不安な様子だった方が、何気なく隣に座られ「大丈夫よ」との声かけに廻りの皆様が頷かれている。
人生の達人たち。
今日も鳳凰の絵の壁掛けを作るため、皆さまにお手伝いを願った。
S様「鳳凰?」。するとM様が「ほーおー」 ワッハハ♪
「こうして笑えあえるのがいいね。」「一人でいたら笑えないね。」
ワッハハ♪
M様「笑う門に福来たる?」
ワッハハ♪
 
 
愛甲原住宅の今
多世代が安心して暮らせる町を目指したい。
 
当法人は厚木市愛甲西2丁目、伊勢原市高森台を跨る愛甲原住宅にある。
1962年分譲時、愛甲原住宅世帯数約900世帯
2017年は1046世帯となっている。
この現象は一区画(約60坪)を2世帯として売り出されているから。
高齢化率 1998年 29%
2013年~2018年34%と一定している。
画期的なのは子育て層が転入してきている。
30年前の子ども数になってきた。
 
昨年より 健康や子育てのことで気楽に相談出来る”ソフトな環境を用意”することで、
問題や悩みを一人で抱え込まないようにする為「くらしの保健室」や「赤ちゃん相談室」をCoCoてらすで開所している。
今、赤ちゃん相談室に寄せられている声は
「子どもの一時預かりサービスが在ったらいいな。」
 
これまで一期一会は
2003年、「お風呂と食事をできる場所が在れば、まだこの町で暮らせる」という声を受けて『デイ愛甲原』
住み慣れた町で最期(看取り)まで暮らせる『風の丘』
これら地域住民の協力を得て作り上げてきた。
 
子育て世帯の「あったらいいな」を応援していきたい。
写真は7月21日に行われた愛甲原子ども会・高森台子ども会合同の夏祭り。
子ども神輿の様子(子どもたちが増えた!!実感)
子ども神輿は愛甲原子ども会・伊勢原市高森台の子ども会が時間をずらして各地域を回る。
写真は高森台子ども会ご父兄と一緒に。風の丘で少し休憩後、歩き始めたところの写真。
(長寿会メンバーも応援)
 
 
第14回 定期総会を終えて
2018-05-28
 5月26日第14回定期総会が終わりました。
 
 NPO法人一期一会。
 津崎能子様の「私を最期まで暮らせるようにして・・」、「遠くの親戚より近くの他人、信頼できる人と最期まで暮らしたいの」の思いと共にご自宅の寄付を受けました。これをきっかけに社会福祉法人藤雪会(当時NPO法人MOMO)
から独立したものです。
 
 総会のたびに、初心戻る。
今期も利用者様、支える職員、地域の皆様、知恵を頂けるたくさんの皆様。と最善を目指して前に進みます。
 
 
第13回総会議案書
 
はじめに
 
風の丘で穏やかに暮らされている方から
こぼれた言葉
「バスに乗って帰りたいな~」切ない声。
命と向き合いながら働く仲間は
業務時間が終わり、責任者に報告をする。こと細かに・・
その報告の言葉を発しながら「命を背負って働く」時間から解放されていく
地域に出れば
行きかう人が「姑を老人ホームに入れたわ。」と話す言葉が耳にのこる。
 
オランダ
堤防の決壊が大変な事態を招く。全てを徹底的なサービスで守る。
よって介護施設にも同じ原理が働いていた。
 
日本は「地域共生社会」・「地域包括ケアシステム」・「地域丸ごと」で旗を振る。
赤ちゃんからお年寄りまで守ろうと書いている。
 
CoCoてらすは「地域の居間」・「安心して相談できる窓口」の拠点、
風の丘やデイ愛甲原は利用者様にとって安心・信頼できる場所であり
働く仲間の「ほっと」できる仕組みのある事業所をめざして
職員、地域の皆様、学生たち、一丸となって創り続けます。
 
 
2018年5月26日
特定非営利活動法人一期一会
理事長 川上道子
 
 
 
 
 
津崎記念日に寄せて
2018-02-23
津崎記念日に寄せて
 
 
「遠くの親戚より近くの他人」「信頼できる人と最期まで暮らし続けたいの」
このように仰って私たちに土地の寄付をして頂き風の丘が出来ました。
津崎記念日によせて
今から13年前、この土地に住む津崎能子様は
「この地で信頼できる人たちと暮らし続けたい」
「風の丘」の土地を寄付して下さった津崎(つざき)能子(よしこ)さんは、大正6年生まれ。71歳の時、お子さんがなく、夫を既に亡くし一人暮らしをしていた能子さんは自宅の電球を取り換えようとして脚立から落ち、人の支えがない
生活ができなくなりました。
 
そこで地域で家事援助「伊勢原ホームサービス」をしていた私たちと出会いました。それから17年、88歳となり「自宅ではもう一人で暮らせない、どこか老人ホームを探したい。」と川上と探し始めましたが決断が着きませんでした。
そして
 
「遠くの親戚より近くの他人」
 
「この土地をあなたにあげるから私を暮らせるようにして」
 
「この地で信頼できる人たちと暮らし続けたいのよ」
 
この思いを受けてNPO法人一期一会「風の丘」が出来ました。
能子さんは2007年2月17日天国に旅立たれました。
津崎能子様の思いをつなぐため、今年も津崎記念日を開催いたします。
皆様に信頼される「風の丘」を目指し続けます。
 
2018年2月17日
特定非営利活動法人一期一会
理事長 川上道子
 
新春のお慶びを申し上げます。
2018-01-03
しなやかなくらし
-人は一人では生きていけない-
日本の家族は1人~2人になってきた。
「町家族」 「街家族」
互いにそれぞれの暮らしやすい距離を保ちながら暮らし合う
 
チームワークが一番☆
 
「風の丘居宅支援事業所」
介護が必要となった時、その人に寄り添った介護ブランを作り上げる。
 
「風の丘」 「デイ愛甲原」
人生の終末期は、その人を思いやった食事、介護に卓越した介護職員と地域医療に力を注ぐお医者様がいる医療関係者などと連携をしながら、感謝の気持ちを込めて、穏やかに人生の最期を迎えて頂ける場所を目指しています。
 
「CoCoてらす」は町の居間になりたい。
愚痴 嘆き 苦しみを安心して出し合える場所
喜びを分かち合える場所
「CoCoてらす」みんなの居間であるためのルール
人生の先輩たちの言葉から
*同じ場にいない人の話をするときは、いない人の力になる覚悟では話すこと。
それ以外は全て噂話です。
*「みんなは意思・哲学をもっているから、それを侵害してはいけません。大勢でいきていくことは、つまるところ、助け合って合って生きていくこと。
 
<<特定非営利活動法人 一期一会>> 〒259-1115 神奈川県伊勢原市高森台3-10-28 TEL:0463-97-0015 FAX:0463-97-0018