理事長ブログ
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師走となりました。
愛のまちフェス2024
生きる力2 夏休みになり子どもたちがCoCoてらすプログラムに時々参加してくれる
1,親子ふれあいルームに参加してくれたJ ちゃん紙芝居「さるかに合戦」を見た。話が終わるとJちゃん「話し合いで解決すればよかったかな?」「仕返ししてはダメ だから 戦争が終わらない・・・」
2,月曜日のカラオケ
「おんなの操」を80代後半の女性が熱唱
あなたのために通したおんなの操
今さら他人に捧げられないわ・・♪
そこへ
小学生2名参加 歌いたい♪
カラオケの題名
「可愛くてごめん」
・・・・
Chu!可愛くてごめん
生まれてきちゃってごめん
・・
女子力高くてごめん
むかつちゃうよね? ざまあw・・♪
「可愛くてごめん」合唱終了後
わぁ~♫ 皆で拍手
子供たちと一緒に
80代女性
PTAをしていた当時
「おんなの操」を唄うこと禁止されたことがあったわ・・・
夏休みに感謝 多世代交流に感謝
住み慣れた町で信頼できる人と最期まで暮らし続けたいの 感動の2話
4月14日 愛甲原住宅隣の北高森にある高森神社の例大祭 神輿渡御 山車巡回で愛甲原住宅そして風の丘の前でも子供たちが太鼓をたたき お囃子を♡
毎年の巡回
CoCoてらすのカラオケで
☆昨日 CoCoてらす カラオケ
参加者:北高森に住む90代男性K様
そこへ 初めてカラオケに参加される女性A様、目の前のK様に出会い☆
「あらKさん、歌をうたわれるのですね♪?!」
次にB様 先着のお二人とは顔見知り。
そして 風の丘から利用者H様とそのお嬢さん。
風の丘に暮らされているE様がお出でになった。
♡E様 しばらくお嬢さんの住む東京に越されていたが
「やっぱり住み慣れた町で暮らしたいの」
と先日から風の丘で暮らし始められた。
全員が長くなじみの方々。
たのしく ワッハッハ♪
2024年 津崎記念日
2024年2月17日 津崎記念日
百万本のバラ の唄が好き♪
「百万本のバラ」がヒットしていた頃
柔らかな日差しの中(津崎さん宅)で
津崎能子様が私に「百万本の唄が好き」と仰った。
その時の姿が今も鮮明によみがえる。
時は過ぎ・・2月17日開催した津崎記念日報告を考えてた時。。。。
テレビから「百万本のバラ」の唄が流れてきた。。
2月23日 BS NHK
“百万本のバラ”はどこから そして どこへ~加藤登紀子
・加藤登紀子ジョージアの記録から一部抜粋・・
百万本のバラはバルト3国のラトビアで悲しい子守歌として生まれ、その後、ロシア語の歌詞がつけられ、旧ソ連で大ヒットしたラブソング。
加藤さんは自ら日本語に訳し、40年近く歌い続けてきた。国を越えて人の心をつなぐ歌と思ってきたが、いま、「“百万本のバラ”はロシアの歌だから歌えない」という声が高まっている。「私はこの歌の何を知っていたのだろう」。
加藤さんは、モチーフとなったジョージアの放浪画家の絵、作詞した旧ソ連の反体制の詩人の足跡などを辿りながら、自らを見つめ直す。
満州で生まれた加藤さんが二歳の時に引き揚げ、二十二歳で歌手になり、やがてこの曲と出会う・・
※ジョージアは東と西の文化の交差点。何千年も戦いが頻発する場所
津崎夫妻は第2次世界大戦時、中国に赴任。敗戦後、中国・韓国の人々に支えられながら帰国した。とよく話して下さった。
能子様は「百万本のバラ」の生まれた背景を承知されていただろうか。。
「住み慣れた町で 信頼できる人と 最後まで暮らしたいの。」
が胸にしみいる。