親子ふれあいルーム
親子ふれあいルーム
第13回親子ふれあいルーム
第13回親子ふれあいルーム
1月5日(金)に、第13回親子ふれあいルームを開催しました。
今年はどんな会を開こうかな?残念ながら飯山さんがお休みでしたため、1周年記念日はドキドキのスタートとなりました。
昨年の一年間を振り返ると、絵本や手遊び、歌などで毎回様々な活動を楽しむことができました。そうだ、今回は新しい試みとして、身近なものでおもちゃを手作りしてみようかなと思いつきました!子どもたちは引っ張り出すことが大好きですね!♪ ティッシュペーパーの空き箱にハンカチをたくさん繋いだものを引っ張り出すというおもちゃはどうかな?最後にはフエルトでシナぷしゅ(子どもたちに大人気のキャラクター)を作り、くっつけてみました。完成!
早速、2歳の男の子に遊んでもらいました。面白いかな?引っ張っり出しましたが
シナぷしゅは小さすぎて気づかなかったようでした。もう少し改善したり、対象年齢が異なるお子さんでも遊んでもらってみようと思います。
子どもたちの成長は本当に速いですね。私の老化の速さと同じくらい速いので、毎回驚きの連続です。おしゃべりも動きも1、2か月も会わないと別人になります。
手遊びや絵本の読み聞かせなど、今回はお膝に抱っこしてのお話し会。男の子は絵本『がたんごとん』を5回も読んでとリクエストしました。同じ絵本を何度読んでも、きっと毎回新しい発見があるんだろうなあと思います。
前回お手伝いで来てくれた方も、お母さんとお話ししてくれたり、赤ちゃんを見ては「可愛い可愛い」と。代表の川上さんもお子さんとたっぷり遊んで、男の子は笑いのツボから抜け出せなくなっていました。
今月の歌は『ゆきやこんこ♪♪』を予定していましたが、遊びに夢中になり歌い忘れてしまいました。次回は2月、どんな歌がいいでしょうか?
高森台にも小さいお子さんが増えているとのお話もありました。街がいろいろな世代で繋がるといいですね。
今年は元日から大変な災害が起こりました。現地では今も混乱が続いているようです。
何かできることはないかと思うばかりです。
☆次回は2月2日(金)10時~12時☆