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大変お待たせしました。今月よりスッタフの近況とか、過去の日誌を掲載します。
日誌ー1
卒業後は幼稚園に就職した。次第に教育方針の一部に疑問が生じ“ここでは
自分らしくいられない”とわがままな判断で辞めてしまった。
その後陶芸に夢中、工房へ通い詰めた。粘土代や生活費の自立の為に選ん
だのが、ショートステイの夜勤寮母のアルバイトだった。4年間、たった月三回づ
つの勤務だったが、そこでの利用者さんとの関わりは、いまも脳裏に焼きついて
います。
「うちの人が家を出たっきり帰って来ないの」と顔を紅潮させ、一晩中、出口を
さがす女性。
夜間のオムツ交換の際「子供のくせに何をするんだ!」と声を荒げたのは、元
医者の男性だった。
対応の困難さよりも、懸命に生きている姿への感動の方が上回った。その経験
が、デイ愛甲原との縁を作ってくれた。今もまた、利用者さんの生き様に感動する
日々である。
利用者さんも、スタッフも共に自分らしく輝ける場となるよう願っている。
日誌ー2
小さい頃からおばあちゃん子で、大学卒業後は、迷わず「特養老人ホーム」の職
に就いた。今思うと、私なんて利用者のかたの皆様からみたらほんの“ひよっこ”だ
ったのだろう。高齢者のことをいくら学んでも、机上のもの。毎日毎晩試行錯誤しな
がら利用者の方の理解に努めたが、やはりいろいろな意味で若かった。
あれから十数年、縁あって「一期一会」のスタッフとなった。ここ十数年で、人並み
に年を重ね、少しは利用者の方の心に近づいたかな(年齢的にも)
「おいしい食事は生きる糧」食卓に季節と作り手の愛情を感じて頂けたら喜び!。
そして、利用者のみなさんの笑顔は、宝物。
やさしいだしの香りに包まれて、初心に返る。そんな「素敵な時間(とき)♪」をもら
っている。
日誌ー3
パソコンやケータイが普及しましたが、アナログ的なものが好きな私は、パソコン
をまだ持っていないのでホームページを見る機会は、ないかもしれません。
さて、改めて振り返ってみると「もう二年経ったの?」と思います。「風の丘」の一階
フロアに、皆で座って開所の準備について話していたのが、つい昨日のように思えま
す。
一時期、「風の丘」の利用者さんが、少なくなりましたが、再び盛り返してきてホット
しています。
いろいろのことを言う利用者さんもいますが・・・その時は、津崎さんの言葉を思い
出します。
「ここで様々な方を、よく見ておきなさい。立派な大人になりまよ」
日誌ー4
デイ愛甲原に看護師として関わってからもう四年になります。その間若い仲間達、
誠実で優しく細やかな心遣い、多彩な才能で利用者様を楽しませ、お世話している
姿は、さすがに介護を志した方と関心します。
利用者様もそれぞれの個性を出して歌ったり、笑ったり、時には頭を使うゲームを
したりと、職員と利用者様が一体となって楽しい日々を過ごしています。時に苦しいと
きや嫌なことがあっても利用者様と接していると、こころが和みます。
退職後、趣味としてはじめた古典の勉強でも80歳代・90歳代の方がおられます。杖
をつきながら勉強に通ってこられるお姿をみながら学ぶことは年齢に関係なく常に向
上心を持ち続けることの大切さを実感しています。
日々人生の先輩として、たくましく生きてこられた方々から強いパワーをいただき、
しかっり生きなさいよと云う無言の励ましを受けているように感じます。
ここからも職員が協力してより良いサービスを提供しご利用様のオアシスになれる
よう努力してまいります。
地域の皆様のご協力もお願いいたします。
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