本文へ移動
一目でわかる 一期一会の事業
法人のカタログはこちら
特定非営利活動法人 一期一会
〒259-1115
神奈川県伊勢原市高森台3-10-28
TEL.0463-97-0015
FAX.0463-97-0018
0
7
3
7
4
1

理事長ブログ

終末期 出来ることなら穏やかな自然死

2017-10-24
終末期 出来ることなら穏やかな自然死で お見送り出来たらと願っています。
私は夫の両親と同居していました。
舅は22年前、83歳で他界しました。終末期、パーキンソン病で喉、胃、尿路に管をつけ在宅介護をしました。「お父さんは百歳まで生きたいと云っていた」という姑の気持ちを受け、病院にサポートしてもらい実現できたものです。
姑は3年前に他界しました。90歳ころから、ほぼ車いす生活。95歳の時、癌が見つかりましたが「入院するのはいや」「薬はもう飲まない」「点滴もいや」と意思を通し、馴染みの地域のお医者様の往診を受けながら99歳と半年の生涯を閉じました。
食事はベッドではなくテーブルで。大便もトイレでしかしない。
亡くなる3ヶ月前ごろからは目覚めたとき 2,3回3口ほど1日に 食べ、飲み物は好きな時に好きなものを摂る。自分の生活スタイルを貫く気丈な人でした。
そして99歳と半年、枯れるように安らかに一生を終えました。
 
ちょうど その頃、社会では積極的な治療を受けるのではなく「老衰死 – 穏やかな最期を迎えるには」がクローズアップされている時でもありました。
 
人それぞれ考え方があり、生きる理由があります。
 
家族もそれぞれ親への思いが違います。
まずは、親御さんがお元気なうちにどのような最期を迎えたいのか話し合い、その後は体調変化ごとに話し合われることを願います。

川上 道子
TOPへ戻る