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一目でわかる 一期一会の事業
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特定非営利活動法人 一期一会
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理事長ブログ

理事長ブログ

新たな年となりました

2025-01-06
『生きる』 勇気  希望  喜び 笑顔が広がりますように。
昨年12月7日 「愛のまちフェス2024」 愛甲原住宅よろずやさん前イベント なじみの町 なじみの人々と 「お元気ですか?」
多彩な世代 支え合える町を目指して
2024夏休み CoCoてらすカラオケ時に  子どもたちが「トイレ貸してください。」 一緒にカラオケで歌う♪

師走となりました。

2024-12-03
CoCoてらす 11月29日金曜日 今日はCoCoのプログラムのない日。
日頃よりボランティアで支えてくださいます皆様がクリスマスバージョンに☆

風の丘の日曜日 皆様が12月7日開催の「愛のまちフェス2024」のチラシを2つ折りにしてくださいました。

 

配布は地域の方々と風の丘職員の協力で行いました。

 

☆ 今年で15回目    

「愛のまちフェス2024」

◎主催:関東地方郵便局長会・局長会

◎協力:NPO法人一期一会 

    産業能率大学三浦ゼミ・東海大学

                  

愛のまちフェス2024

風の丘2階 朝食の風景

風の丘で暮らされている方々は、半数以上がCoCoてらすのカラオケに参加され 半数以上がCoCoてらすのカラオケに参加され たことがあり、

これまでの愛甲原フェスを一緒に盛り上げてくださいました。

地域の皆様や風の丘と協力し、師走を走り切ります。

生きる力2  夏休みになり子どもたちがCoCoてらすプログラムに時々参加してくれる

2024-08-30

1,親子ふれあいルームに参加してくれたJ ちゃん紙芝居「さるかに合戦」を見た。話が終わるとJちゃん「話し合いで解決すればよかったかな?」「仕返ししてはダメ  だから 戦争が終わらない・・・」


(くらしの保健室に参加してくれたJちゃん 覚えた体操を自宅で家族に教えた♪)

詳しくはこちらをチェック→ 親子ふれあいブログ




2,月曜日のカラオケ

「おんなの操」を80代後半の女性が熱唱

 

あなたのために通したおんなの操

今さら他人に捧げられないわ・・♪

 

そこへ

小学生2名参加 歌いたい♪

カラオケの題名

「可愛くてごめん」

・・・・

Chu!可愛くてごめん

生まれてきちゃってごめん

・・

女子力高くてごめん

むかつちゃうよね? ざまあw・・♪

 

「可愛くてごめん」合唱終了後

わぁ~♫ 皆で拍手

子供たちと一緒に

80代女性

PTAをしていた当時

「おんなの操」を唄うこと禁止されたことがあったわ・・・

夏休みに感謝 多世代交流に感謝

 

 

 

 

生きる力

2024-08-13

8月10日 午前 CoCoてらす カラオケ

本日の参加された90代夫妻

 奥様が私に

「ようやく 自分のからだになった・・」

 お舅さん達もいた

 お父さんの兄弟もいた

 畑もある・・

 

先月から時々ご夫妻でカラオケに通われ

初めて二人での参加の日

夫「今日は祝い船を唄うべ・・」

  晴れの門出のはなむけに・・

 荒波こえて ドンと漕ぎ出す祝い船♪

 

ご主人には夢がある

 NHKのどじまんに夫婦で出場すること。

 そこで「二輪草」を二人で歌う♪ 

  あなた おまえ

  呼んで呼ばれて寄り添って

  やさしく わたしを

  いたわって・・

   添付の写真は夫婦で二輪草を唄う

奥様は いつも笑顔

くらしの保健室にて

RSS(別ウィンドウで開きます) 

CoCoいきましょ会の方が、
 
花壇の変化に合わせて書いてくださる「お知らせ板」
 
皆様が楽しんでくださっている♪

新春によせて

2016-01-01
地域のダイニングテーブル
 
地域の人々のつながりが希薄になった・・・
このままでは、「住み慣れた・・」、「馴染みの関係の中で・・」最期までは、もう叶えられなくなるのではと焦りを感じていた2012年。

そんな中「比較住宅都市研究会」で東海大学建築学科の加藤仁美先生に出合った。そして湘北短期大学の大橋寿美子先生を紹介され両先生のゼミの学生さんが、愛甲原住宅その周辺の地域づくりに協力していただけることとなった。
 
 若い息吹が町に♪
CoCoてらし隊結成 なんと有難い。
 
若者が町を歩いてくれることで町が元気になった。 
これは私の中では奇跡。

2013年、「春のおもてなし」・「ミニトマト隊」の活動。
2014年には-支え合い宣言‐支え合う町づくりに参加します。壁面アートで200人の手のひらの花を咲かせることが出来。
2015年には「べンチでつなぐ居場所ネットワークの形成を目指す。」と夏ベンチの制作。
 
1999年に発足した「高森台福祉のまちづくり勉強会」は初めに住民アンケート(産業能率大学・斉藤進先生協力)を取った。その中に「町の中に休むことが出来るベンチが欲しい。」と書いてあったことが実現。
 
学生の力が町に入ったことにより、2014年9月には団塊の世代を中心とした第2段「町づくり勉強会」が発足。これが「CoCoいきましょ会」。

昨年夏、湘北短期大学教授大橋寿美子先生が1冊の本を下さった。和MODERN」発行人 三浦祐成 発行所 新建新聞社 
その本に大橋先生の文献も載っている。

地域でつながる -地域の中に居場所を持つ
「家族」の関係性から選択する住まい・地域へ
 
CoCoてらし隊の活動が写真で紹介されていた。
 
 「和MODERN」には家庭でのダイニングテーブルの役割の重要性について書かれていた。
 
なるほど・・
地域のダイニングテーブルを目指す「CoCoてらす」
 
地域の皆様が顔を合わせることが出来るダイニングテーブルを地域の真ん中に据える。
 
めざすは 住み慣れた町 馴染みの関係で最期まで暮らせる町・仕組み。
 
今年も作り続けます。
 

私が地域にこだわる理由

2015-08-17
私が地域にこだわる理由
 
デイ愛甲原が出来た時
地域の自治会長経験者、老人会会長経験者など
多くの町づくりをされてきた方が、介護が必要となった時
応援する気持ちを持って利用者となり、デイ愛甲原を盛り立てて下さった。
 
風の丘ケア付きハウス完成時、全6室に地域の方5室が入居
風の丘ケア付きハウス8室増設時には、7室が地域の方々。
 
お一人お一人、入居するには、かなりのストレス。
風の丘暮らし始めの不安な日、そこに顔見知りの地域の方々に出合う。あの
人もこの人も。自然と支え合う。
 
その後、入居されてきた地域方も、風の丘に住んでいる皆様に出合い、ほっとした笑顔が広がる。
 
しかし、地域でなく、馴染みの人が少ない方は
入居されしばらく不安で辛そうな様子が見て取れる。
 
私は小学2年生の時、伊勢湾台風で自宅が軒下まで水につかった。
復興期間、家族と離れ、集団疎開をした。それまで名前も聞いたことのない自宅から遠く離れた小学校の体育館で過ごした。悲しみ・不安の中で時が過ぎた。子ども心と違うと思うが、その時の気持ちと重なる。
 
風の丘の土地の提供者 津崎さんご夫妻は町づくりに寄与された。
奥様の能子さんが一人暮らしとなり、暮らしに自信が持てなくなった時
 
「遠くの親戚より 近くの他人」
「この地で信頼できる人と最期まで暮らしたい」
と願った。
 
だから私は地域にこだわる。
 
願わくば、住み慣れた町が最期まで暮らせる仕組みを持つ町でありたい。
 
写真は地域のメンバーで構成する「CoCoいきましょ会」の方々。
町の中心CoCoてらす前の花壇をコミュニティスペースとして整備している様子。
 
汗を流し、力を合わせる。
かけがえのない大切な町となる。
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